映画: Story

  • 2022
    すずめの戸締まり

    すずめの戸締まり (2022)

    すずめの戸締まり

    7.92022HD

    九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。 扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。...

    すずめの戸締まり
  • 2019
    天気の子

    天気の子 (2019)

    天気の子

    82019HD

    “あの光の中に、行ってみたかった”。高1の夏に離島から家出し、東京にやって来た帆高。だが生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高はひとりの少女と出会う。ある事情を抱え、弟と2人で明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。彼女には不思議な能力があった。...

    天気の子
  • 2019
    空の青さを知る人よ

    空の青さを知る人よ (2019)

    空の青さを知る人よ

    7.22019HD

    山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。そ...

    空の青さを知る人よ
  • 2022
    バブル

    バブル (2022)

    バブル

    7.42022HD

    泡“バブル”が降り注ぎ、壊れた重力でライフラインの断たれた東京は、若者たちの格好の遊び場になっていた。彼らは建物を駆け回るパルクールのチーム戦を行っている。ある日、エースのヒビキは危険なプレイが原因となって、重力の歪んだ海へ落ちてしまい……...

    バブル
  • 2024
    きみの色

    きみの色 (2024)

    きみの色

    6.52024HD

    わたしが惹かれるのは、あなたの「色」。 高校生のトツ子は、人が「色」で見える。 嬉しい色、楽しい色、穏やかな色。そして、自分の好きな色。 そんなトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、 街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。 学校に行かなくなってしまったことを、家族に打ち明けられていないきみ。 母親に医者になることを期待され、隠れて音楽活動をしているルイ。 トツ子をはじめ、それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた。 バンドの練習...

    きみの色
  • 2022
    Adam by Eve: A Live in Animation

    Adam by Eve: A Live in Animation (2022)

    Adam by Eve: A Live in Animation

    7.22022HD

    アダムとイブの物語に着想を得て、新鋭アーティストEveの楽曲とアニメーション、実写映像をマッシュアップして紡ぐ幻想的な音楽体験。...

    Adam by Eve: A Live in Animation
  • 2024
    ふれる。

    ふれる。 (2024)

    ふれる。

    42024HD

    同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。 東京・高田馬場で共同生活を始めた三人は 20歳になった現在でも親友同士。 それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つ テレパシーにも似た力で 趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。 お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる- それは誰にも知られていない三人だけの秘密。 しかし、ある事件がきっかけとなり、秋、諒、優太は、 「ふれる」の力を通じて伝えたはずの心の声が聴こえないことに気づく。 「ふれる」に隠されたもう一つの力...

    ふれる。
  • 2022
    百花

    百花 (2022)

    百花

    6.92022HD

    レコード会社に勤務する葛西泉(菅田将暉)と、ピアノ教室を営む母・百合子(原田美枝子)。ふたりは、過去のある「事件」をきっかけに、互いの心の溝を埋められないまま過ごしてきた。そんな中、突然、百合子が不可解な言葉を発するようになる。「半分の花火が見たい・・・」それは、母が息子を忘れていく日々の始まりだった。認知症と診断され、次第にピアノも弾けなくなっていく百合子。やがて、泉の妻・香織(長澤まさみ)の名前さえ分からなくなってしまう。皮肉なことに、百合子が記憶を失うたびに、泉は母との思い出を蘇らせていく...

    百花